仕上げ材の無垢板19~21mm
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構造用合板24mm
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土台と大引きの間に硬質ウレタンフォーム50〜60mm
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基礎の外周部に基礎パッキンを配置し基礎内の換気性を高めます。
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防水シート施工し、基礎120mmまたは150mmの立ち上げでベタ基礎を採用します。
・柱や梁などの軸組で支える構造です。
・日本においての木造住宅では主流の工法です。
・柱を直接あらわした建築を作ることができます。
・屋根が比較的早期の段階で取り付けられるので雨の多い日本において適しています。
・耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造です。
・欧米での一般的な木造住宅の工法です。
・高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性があります。
壁体内の湿気を透湿防水シートという材料で壁を覆い、
外壁材との間に外気が流れる層をつくることによって、
壁内の湿気を透湿防水シートから通気層を通して外部に放出する方法です。
壁体内結露を少なくすることが出来、建物の耐久性が向上することになります。
輸入ペアガラスサッシを使用し、
高い気密性と断熱性を確保します。
漆喰塗り壁や、床材に無垢材を用い、健康にも配慮しています。